[No.226]
おはようございます。
Instagramのタイムラインに、鬼舞辻無惨(鬼滅の刃のボス的存在)のコスプレをしたGACKTさんが流れてきたんですが
似合うどころか本物にしか見えずに恐怖に平伏したノンシュガーです。
言葉は全てじゃない
言葉は便利だけど、全てじゃないなぁと思います。
音楽の表現の仕方は人それぞれだと思うんですが
伝えたいことだとか心象風景、世界観を具現化したものではあるかもしれません。
歌詞もなければいけないものでもない。
とはいえ、具体的に描き過ぎると、なんか違うなというのが好みの考え方です。
あなたが好きなことを、あなたを好きという言葉じゃなく伝えたいタイプ。
めんどくさいですね。
心の中って、抽象的というか、なんか曖昧なところが多くて
具体的な言葉にすればするほどに、なんだか離れていく気もしていて。
それでも、届けるのは具体的な誰かじゃないとふわっとしすぎるから困ったもんです。
日本人だし、日本語の歌詞の表現はこだわりたいなぁとは思っているんですが
考えを具体的な言葉にすればするほどに、心の柔軟な性質を失うようにも感じるんですよね。
場面に似合う音楽ってあるじゃないですか
卒業証書授与の時にヘビメタが流れたらぜったいおかしいし
休みたい時にアップテンポの曲はなんだかなーだし
色とか香りもそうで、そういう感覚的なものってあんまり具体的にしない方が良くて、言葉とはちょっと別のものなのかな。
こうやって少しでも文章を書いて、わずかでも言葉にすればするほどに
なんだかそういう感覚が遠のいて行く気もするなかもなぁ
なんてことをふと思っただけなんですけどねw
なんか言いたいことがふわっとしてますが、それも良いということで。
言葉は全てじゃないし、使い方も大切だし、言葉にしない方がいいこともあるなぁ。
と、そんな週末の朝です。
今日も?いってらっしゃい☀️
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