[No.101]
こんばんは。
物事がしっくりこない様子を、宮城県の方言で「いずい」または「いんずい」と言いますが、「ごんずい」はナマズ科の海水魚だよなー、と思っているノンシュガーです。
ライブ難聴
耳は大切にして、いい音楽をずっと楽しんで貰いたいなぁ
と思っています^^*
今でこそフリーなイベントへの出演が主ですが
専門学校時代から宮城に帰ってきてからもしばらくは
ライブハウスを中心に活動していました。
大きな音で演れるのはとっても気持ちいいんですが
お客さんにしてみると場所によっては
けっこうしんどいんですよね。
というのも、両端のスピーカーの前はそりゃあもうデカい音。
バンドのイベントだと、ライブが終わってからも
耳がキンキンしていて、よく聴こえないのはよくあることっす。
「ライブ難聴」なんて言葉があって
耳が聴こえなくなったケースもあるとか。
ライブ専用イヤープラグ
せっかく聴きにきてくれるお客さんが
そんなことになってしまうのは残念なことですよね。
ところが最近だと、「ライブ専用イヤープラグ」
なんて代物があるんだそうです^^*
耳に装着するだけで、音楽のバランスを損なわずに
ボリュームを下げてくれるそうな。
音がこもりそうなもんですが、ちゃんと音楽は楽しめるそう。
少し抵抗ありますが海外では一般的なんだそうで
お客さん大事にしてていいなーと思いました^^*
サカナクションもイヤープラグ導入してたそうな。
こちらのブログ拝見したんですが

サカナクションの全国ホールツアー<SAKANAQUARIUM2018-2019 “魚図鑑ゼミナール”>で、FiTEar製品ライブ用イヤープラグ(耳栓型)の貸し出しが行われている。
https://www.barks.jp/news/?id=1000161236
だそうで、優しいなぁと思いました^^*
イヤープラグをすることで、大音量に対する恐怖心を取り除くことができ、しかもライブならではの迫力ある低音はそのまま体感できるということは、耳に少しでも不安を抱えている人には、とても大きな効用だろう。
https://www.barks.jp/news/?id=1000161236
実際多少音量が大きいかなと思ってもそんなものだと思うし
そもそも移動も難しいのがライブ会場だと思うので
好きなバンドの曲を安心して楽しめるのは嬉しいですよね。
グッズとしてもイヤープラグいいかもですね。
ただお客さん側でアーティストに申し訳なく思うケースもあるそうで
ちゃんとお客さん側のことも考えられるミュージシャンになっていきたいなー。
記念品にもなるし、自分も大きいとこで
やる時には導入したいっすね^^*
音楽はずっとずっと楽しめると嬉しいです。
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